2007年12月10日 (月)
本当は下げてから買おうと思っていた中鉄ですが、7HKD台ならどこで買ってもいいやと思って+20K購入。IPOは数日後に下げるパターンもよくあるのでこれは衝動買い以外の何者でもありません(悲)。多分これで今年は何も買わない・・・かな・・・。
実は七星購物が0.3HKD台になって結構日がたつのでちょっと買っておこうかなぁ、と思ったり。本当にちょっとだけですが・・・さすがに0.3以下にはならないんじゃないかなあ、と思いまして。どんなものでしょうか。
実は七星購物が0.3HKD台になって結構日がたつのでちょっと買っておこうかなぁ、と思ったり。本当にちょっとだけですが・・・さすがに0.3以下にはならないんじゃないかなあ、と思いまして。どんなものでしょうか。
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2007年12月07日 (金)
公募価格よりさほど高くなかったので寄りで10K購入。下げてきたら買い増したいところです。
今日はニューパソコンの設定で四苦八苦しています。今まで使えていたソフトが使えなかったりと、ビスタにしてよかったのか悪かったのかわからない状態です。とりあえず無線LANカードのドライバもビスタに対応していなかったので泣く泣くコンセント経由のLANポートを購入。これ以上出費がなければいいのですが・・
今日はニューパソコンの設定で四苦八苦しています。今まで使えていたソフトが使えなかったりと、ビスタにしてよかったのか悪かったのかわからない状態です。とりあえず無線LANカードのドライバもビスタに対応していなかったので泣く泣くコンセント経由のLANポートを購入。これ以上出費がなければいいのですが・・
2007年12月06日 (木)
中国中鉄が明日上場します。ここ数日の相場環境は比較的落ち着いているので、A株の時のように高値スタートになるのかなあ、と思います。一応買うつもりではいますが、さすがに9HKD台になると様子見してしまいそう。7HKD台で買えればいいのですが、一体どうなるでしょうか。ちょっと楽しみです。
2007年12月03日 (月)
A株公募価格:4.8元
初値:7.5元(56%高)
終値:8.09元(69%高)
最高値:8.1元
最安値:7.21元
+αデータ
H株機関投資家向け応募倍率:40倍
H株個人投資家向け応募倍率:195倍
2007上半期純利益は前年同期の33%増
5割増しスタート・・・もともとPER高めの価格設定なので、正直割安感がないかなぁ。。最安値でも7.2元とあまり下がってないですね。ただ2日目でがらっと状況が変わるパターンが今まで多々ありましたし、引き続きどうなるのか見ていきたいと思います。
初値:7.5元(56%高)
終値:8.09元(69%高)
最高値:8.1元
最安値:7.21元
+αデータ
H株機関投資家向け応募倍率:40倍
H株個人投資家向け応募倍率:195倍
2007上半期純利益は前年同期の33%増
5割増しスタート・・・もともとPER高めの価格設定なので、正直割安感がないかなぁ。。最安値でも7.2元とあまり下がってないですね。ただ2日目でがらっと状況が変わるパターンが今まで多々ありましたし、引き続きどうなるのか見ていきたいと思います。
2007年11月30日 (金)
中国鉄路工程総公司(0390.HK)
上場予定日:12月3日(月)に上海A株上場・香港H株上場は12月7日(金)
公募価格:5.03HKD~5.78HKD
A株:約47億株
H株:約33億株(Public Offerは10%の約3億株)
中国の鉄道と橋梁建設最大手。中国本土で1950年代から鉄道建設業界をリード。中心事業は鉄道の敷設・橋梁・トンネルのデザイン及び建設。
2006年「フォーブス世界企業500社」第441位
2006年 建設セクター(総受注):世界3位・アジア1位
2006年「世界ブランドベスト500」第476位
フォーブス世界企業500社とブランドベスト500の同時ランキング入りは中国建設業で初のことだそうです。
1997年以来 約100億元/年 の売上増
2003年以来 中国建設業界売上トップ
第11次5カ年計画(2006~11年)
17000KM鉄道敷設計画
投資額:1兆5000億元(10次5カ年計画の約3倍)
7-9-18Expressway Network Plan(~2020年)
2兆元
国外への積極的な進出
インド最長トンネル(50KM)工事受注
スーダン鉄道路線補強(790KM)受注
今年最後の超大型IPO。ざざっとネタを集めてみましたが、同社の中国建設業界におけるシェア・知名度・将来性などは一級品だと思われます。また中央政府直轄国有企業の上位10社に入っていることからも、非常に有力な企業であることに間違いなさそう。ただし利益率は中国交通建設の方が上。ここら辺が選択を迷うところです。更にアリババが上場した時のテンセントのように、中鉄が上場すれば交通建設も上がるでしょうし。また最近のIPOは高値スタートの例が多いため、ここも値動きがどうなるかは未知数。上場初値がどの程度になるかで、購入するかどうか判断したいところです。まずは来週月曜日の上海A株での盛り上がりがどうなるのか、ですね。
上場予定日:12月3日(月)に上海A株上場・香港H株上場は12月7日(金)
公募価格:5.03HKD~5.78HKD
A株:約47億株
H株:約33億株(Public Offerは10%の約3億株)
中国の鉄道と橋梁建設最大手。中国本土で1950年代から鉄道建設業界をリード。中心事業は鉄道の敷設・橋梁・トンネルのデザイン及び建設。
2006年「フォーブス世界企業500社」第441位
2006年 建設セクター(総受注):世界3位・アジア1位
2006年「世界ブランドベスト500」第476位
フォーブス世界企業500社とブランドベスト500の同時ランキング入りは中国建設業で初のことだそうです。
1997年以来 約100億元/年 の売上増
2003年以来 中国建設業界売上トップ
第11次5カ年計画(2006~11年)
17000KM鉄道敷設計画
投資額:1兆5000億元(10次5カ年計画の約3倍)
7-9-18Expressway Network Plan(~2020年)
2兆元
国外への積極的な進出
インド最長トンネル(50KM)工事受注
スーダン鉄道路線補強(790KM)受注
今年最後の超大型IPO。ざざっとネタを集めてみましたが、同社の中国建設業界におけるシェア・知名度・将来性などは一級品だと思われます。また中央政府直轄国有企業の上位10社に入っていることからも、非常に有力な企業であることに間違いなさそう。ただし利益率は中国交通建設の方が上。ここら辺が選択を迷うところです。更にアリババが上場した時のテンセントのように、中鉄が上場すれば交通建設も上がるでしょうし。また最近のIPOは高値スタートの例が多いため、ここも値動きがどうなるかは未知数。上場初値がどの程度になるかで、購入するかどうか判断したいところです。まずは来週月曜日の上海A株での盛り上がりがどうなるのか、ですね。
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